分断の世界にあって、絆を造る人たれ

「理」(ことわり)は分かち、「愛」は結ぶ。
まことの人は、人を分かたず、結びつける

「分断の世界」にあって、絆を造る人たれ。

元国連教育科学文化機関 事務局長顧問を務められた服部英二先生の「令和に贈るガブリエル・マルセルの<ともいき>の思想」というお話を伺い、「令和をどう生きるか?」というメッセージを受け取りました。
そういえば
これまでやってきたこと
自分の身に降りかかってくること
持ち込まれる相談
すべてがここにつながっている

人を分かたず、結びつける。
もっと大きな視野で
全体を俯瞰して
つなげて
結んで
広げて
心をあたたかくしていきたい

世の中におこる悲しい事件は
心身を蝕むこの世界の叫び

損得ではなく、お互いさま
優劣ではなく、おかげさま

奪い合いではなく、分かち合い
消費ではなく、未来への投資

誰もがよりよい未来を望んでいる

おなか痛かったら、食べるのやめよう
あたま痛かったら、考えるのやめよう
呼吸が浅かったら、深く息をしよう

リセット
原点回帰

過ぎたるは及ばざるがごとし

勉めずして当たる
思わずして得る

もっと自然体のままで
生かし合うことができるから

分断の世界にあって、絆を造る人たれ

koco’s life

いにしえの道から未来へ続く縦の糸。 人から人へと広がる横の糸。 自然に、人に、感謝する。 心に残る日々のできごと。